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【悲報】少子化を女性のせいにしかしない日本社会がヤバすぎるwww少子高齢化が止まらない

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2019年度の日本の出生数は90万人を割る見込みだ。衝撃的な数字がニュースになった。

少子化の加速が止まらない中、女性への出産プレッシャーも高まる。

なぜ、いまだに少子化を女性の問題と考える向きが後を絶たず、女性がこうも責められるのか。

 

2019年度は厚生労働省の予想よりも2年早く出生数の90万人割れが見込まれている。

1899年の調査開始以来、いよいよ過去最少となることがわかった。

日本があらかじめ覚悟していたよりも、少子化は加速しているのだ。

 

産まないで自由に生きる

ネットで検索をしてみると、産まない当事者である女性が書いた、多くの記事や本がヒットする。

その名もずばり「産まない理由」とか、「産みたい、産まなきゃなんて思って生きてきたけれど、

産まないと決めたら楽になった」とか。

子どものいない女性の生き方を呼ぶ語彙として「チャイルド・フリー」や「ノンママ」なんて

新しいカタカナ表現に混じって、「子なし」なんて残酷で自虐的な表現も見受けられる。

子どもや家族にとらわれない女性の、新しくて自由な生き方を提唱している。

だがそれらの本はまるで自分たちに言い聞かせるみたいに、「自由に生きようよ、子どもは必要ない

よ、産まなくたっていいよ、そういう人生もアリだよ」と切々と説いているようで、

それがかえっていかに彼女たちがこれまで「産まない女の人生」に不安と不自由を抱え、

ひそかに傷つき苦しんできたかを際立たせ、読者に強く印象づけてもいるのだ。

「産まない人生」をことさらに話題にするということは、そのぶん「産む人生」を

強烈に意識していることの裏返しである。

産む・産まないの選択が本当に自由な文化では、「産まなくていい、自由になろう」と

いう本は出ない。

 

産まない事

日本で「子ども? いないよ」の簡単な一言では済まない。特に田舎では尚更だ。

いちいち理由を述べたり言い訳をしたりしなければ、周りに納得してもらえず

解放してもらえない居心地の悪さ。自意識。自責の念。

国家の発展、みんなの発展のためにはとにかく人口が増えなけりゃいけない、

だから若い女の人は産むべき

戦争中の「産めよ育てよ」「富国強兵」思想からあまり成長が見られないが、

そんな発想に疑問が持たれず、いまだに大手を振って歩くのが日本だ。

そんな日本で「産まない」とは、どこの誰ともわからない誰か「世間」が

ムラ社会の隣組感覚で「出産の義務を果たさないあなたはわがまま」と

暗に責める視線を引き受けるということでもある。

 

責められる事態

「いまどきの若い女性は、どうして子どもを産まないんでしょうねぇ」と、

老いた男性政治家が地方講演で高齢者相手に無邪気に話題にする。

「若い女性に産んでもらわないとわれわれは困るんですよ」なんて言葉が

他人事のように繰り返される。

「女性が高学歴化して仕事を持ち、結婚したり子どもを産まなくなったりするのは先進国病」

なのだそうだ。「やまい」「ビョーキ」なのだそうだ。

それは怠惰だ、無責任だ、ずるい、自己愛が強い、健康でない、治療すべき、くらいの

言われようだ。

だが社会からそんなふうに責められても、それで若い女性が

「じゃあ子どもを産まなきゃ!」なんて思わないだろう。

 

出産と子育てが女性にとって不利になる悲しい社会

出産と子育てが自分の人生にどちらかというと不利をもたらす。

という本能的な判断を、現代の多くの女性がしているからであろう。

どうこう言ったって日本は依然男性主導的な社会、男性のほうが生き残るのに有利な社会なのだ。

女性が活躍する社会にはなってきてはいるが、女性の耳に出産がポジティブに響くことはない。

男は結婚しようとしまいと、配偶者が出産しようとしまいと、なんだかんだ「逃げられる」。

だけど女は「逃げられない」。

そんなふうに社会全体が理解しているのにも関わらず、出産可能年齢の若い女性たちに向かって

「なぜ産まないの?」と意地悪く聞き、「産まないのはわがままだよね」と

退路を断とうとしているというのが、女の側からなら見える。

だから女性政治家には、「いまどきの若い女性は、どうして子どもを産まないんでしょうねぇ」

「若い女性に産んでもらわないとわれわれは困るんですよ」とゆう風に

他人事感満載で言い放つ人はいないのだ。

それは当事者だからだ。産む・産まないが、自分の「女の体」と直結した問題だからで、

それを語るなら自分はどうなのかと振り返らざるを得ないからだ。

男性社会の中に女性が活躍しているのに、「どうして産まないの。社会が困るんだけど」と聞かれる

ような出産は義務であり、負荷でしかない。

それに抵抗する女性が多いことを、正常なバランス感覚を持つ人間なら、なぜ責められようか。

 

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