今回は昔は上手だったのに下手になってしまったと話題の歌手を紹介していきます。
まずは・・・
浜崎あゆみ
引用:アサジョ
『ミュージックフェア』に出演した浜崎あゆみさんは、1999年にリリースされた『TO BE』を披露。
彼女の歌声を聞いた視聴者からは、「久々に見たけどおばちゃん感MAXな声がやばい」
「声だけ聞いてると、モノマネの人が歌ってるみたいだったな…」
「ミュージックフェアで歌ってたの別人? 声違うし喉潰れた歌い方してるし喉から変な声を出してた」
などの声が上がっていました・・・。
さらに16年に放送された『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』で歌を披露した際に
彼女は自身の代表曲である『M』や『SEASONS』、『evolution』を熱唱。
ですが、「歌が始まった瞬間から音外れてた」「顔も歌声も魔女っぽくなっちゃって…。
全盛期を知ってるだけに残念」「歌声酷かった。元ファンとしては悲しい限りです」
「学生の頃よく聞いてたなぁ。わたしの青春返して欲しい」などと酷評されていました。
中島美嘉
引用:スポーツ報知
近年、音楽番組に出演して歌を披露すると、あきらかに音を外していたり歌声が伸びなかったりて、
出演後には必ず「歌がヤバイ」「こんなんだったっけ?」とネットをざわつかせてしまってる。
これには理由があり、彼女は2010年に両側耳管開放症の悪化を理由に一度、音楽活動の休止を発表し
ている。
症状は「中耳から鼻の奥につながる管が、通常は閉じているが開いたままになる病気」とのことで、
耳がふさがれたような感じがして音程が正しく聞き取れなかったり、めまいが起こったりしてしまう
という。
一時は歌手の引退を決意するほど思いつめていたこともカミングアウト。
今は病気と「うまく付き合ってはいます」と語っている。
松田聖子
引用:ローチケ
『第69回NHK紅白歌合戦』に出場した松田聖子の歌声が話題になっていた。
松田は『天国のキッス』や『渚のバルコニー』など、往年の名曲をメドレー形式で披露。
しかしキーを落として歌う姿勢が賛否を呼んだ。
キーを下げることに反対派からは、「昔はもっと可愛く歌ってたのに…。残念になっちゃったな」
「原曲と印象が変わるくらいキーを下げるのはやっぱり違うと思う」「正直、聖子ちゃん世代にはシ
ョックな光景でした」といった意見が。
一方で賛成派からは、「キーを下げたのは劣化ではなく老化でしょ。今の聖子ちゃんも素晴らしいと
思う」「作曲者の意図を曲げるなら話は変わるけど、そうじゃないなら演者がベストを尽くせる状態
にするのは当たり前だ」などの声が上がっていた。