今や当然のように、施設の中や街中でも飛んでいるWi-Fi。
実際に家で光回線を引いてWi-Fiを使っている方もいらっしゃると思いますが、
まだWi-Fiを持っていなくて、どこで契約をするのがいいのか悩んでいる方に
今回はおススメのWi-Fiをおすすめします。
目次
大容量のEX Wi-Fi
出典: EX Wi-Fi
ポケットWi-Fiは3大キャリアを始め、格安SIMの会社からも登場しています。
たくさんのポケットWi-Fiが出ている中でおすすめなのが、このEX Wi-Fiです。
その特徴を分かりやすく表にしました。
大手でもあるY!mobileとドコモを比較してみます。
EX Wi-Fi | Y!mobile 『603HW』 |
docomo 『N-01J』 |
|
---|---|---|---|
料金 | 2890円 | 4,380円 | 6,900円 |
データ容量 | 50GB | 無制限 | 5GB |
速度制限 | なし | 3日間10GBの利用で1Mbpsに制限 | 5GB利用で128kbspに制限 |
契約期間 | 3年 | 3年 | 3年 |
速度制限とゆうのは馴染みがないと思いますが、1MbpsとはYouTubeの再生が標準画質で問題なく見れる程度です。
また128kbspは超低速で、メールの送受信がやっとというくらい速度が制限されます。
上の表でも分かるようにEX Wi-Fiは速度制限もなしで、大容量のWi-Fiが利用できるのです。
しかも料金も安いですし選ばない理由がありません。
ポケットWi-Fiって?
ポケットWi-Fiは電波の届くところであればどこへでも持ち運べるモバイルルーターです。
ビジネスで使うことも多いですし、外出先でPCやスマートフォン、タブレットを
手軽に楽しむ事が出来ます。
街中や飲食店でもFREE Wi-Fiが使える所が多いですが、無料の為色んな人が使いますし
通信速度が遅くなってしまうので、外で作業や動画を観たりゲームをするのであれば
ポケットWi-Fiがあった方が良いでしょう。
ポケットWi-Fi使い方
ポケットWi-Fiもスマートフォン等と同じように契約して使用します。
その為上記の表でもありましたが、月額が掛かってきます。
光回線の様に工事が必要ありませんので、届いたら設定だけしてすぐに使えます。
設定もパスワードやアクセスキーを入力するだけですので数分で完了します。
ポケットWi-Fiのデメリット
とても便利で安いポケットWi-Fiなのですがデメリットもあります。
・固定回線に比べて通信速度が遅かったり不安定
・Wi-Fi同士の電波干渉
・場所によっては電波が届かない
です。
固定回線に比べて通信速度が遅かったり不安定
これは光回線と比べてしまいますので仕方がない部分でもありますが
光の固定回線では最大通信速度が1Gbpsですが、ポケットWi-Fiでは
400Mbpsほどしかありません。
ですが、最近ではポケットWi-Fiも進化し、最大通信速度は700Mbpsまでになっています。
電波干渉
これもポケットWi-Fiによくありますが、人の多い所や近くでたくさんの人が
ポケットWi-Fiと使用していると電波干渉を起こしたりします。
固定回線は自宅に光の線を引き入れて使用しますので干渉も少ないのですが
ポケットWi-Fiでは接続状況が悪くなったりします。
電波の届かない場所もある
現在では電波の届かない所はかなりカバーされてきていますが、もちろん届かない場所もあります。
地下や田舎の山奥や、キャンプ場だったりで届きにくかったりします。
EX Wi-Fiのメリット
EX Wi-Fiのメリットは
・料金がずっと変わらない
・大手通信キャリア回線
・コンパクトで長時間バッテリー
・料金がずっと変わらない
これは当たり前だと思っている人もいるかとは思いますが、最初は安いと思っていても
2,3か月以降で実は月額が値上がりするプランが非常に多くあります。
ただ安いだけで飛びついて契約してしまうと、後々高い月額使用料を払うことに
なったりしますので、注意が必要です。
その点EX Wi-Fiはず~っと料金は変わらず月額2980円で利用できます。
大手通信キャリア回線
EX Wi-FiのポケットWi-Fiは大手キャリアの通信回線を使用していますので
快適なWi-Fi環境で利用できます。
エリアも拡大中ですので、全国の色んな所で使用出来ます。
コンパクトで長時間バッテリー
EX Wi-Fiは
高さ74mm
幅74mm
厚さ17.3mm と、とってもコンパクトな設計になっています。
LTE通信時の連続最大通信時間も20時間と長持ち!
Wi-Fiの規格もIEEE802. 11a/b/g/n/acに対応しています。
まとめ
工事も必要なしの大容量のポケットWi-Fiを紹介しましたが
色んな会社があるので迷ってしまいがちです。
自分の使う環境や容量もありますが、
・月額
・制限
・エリア
等をしっかりと確認して契約しましょう。