普段からスポーツをしている方や、以前膝の怪我をしたり、年齢の影響による
膝の痛みに悩まされている方は多いと思います。
痛みや腫れの原因の一つに膝に溜まってしまった ”水” があります。
実は管理人も現在治療中の、膝の ”水” について書いていきたいと思います。
膝の水を抜く費用ってどれくらいかかるの?
まず膝の水を抜くためには整形外科に行きましょう!
膝の痛みの原因ですが、水が溜まっているだけでなく骨や関節自体の可能性もありますので、まずはレントゲンを撮られると思います。
そして、レントゲンで異常が無ければ触診で水が溜まっている事を確認してもらえます。
まぁ順序はその医院によって様々かとは思いますが、一般的にはこの様な流れではないかと思われます。
そして水を抜いてもらい、そのまま炎症を抑える薬も注射してもらい終了とゆう感じになります。
初診ですとこんな感じの流れです。
実際に掛かる費用なんですが、初診料とレントゲン代、あと水を抜く費用で大体2250円程です。
これは3割負担の場合です。
点数で決まっていると思いますが、病院によっては違うこともあるんでしょうか?
その辺りは不明です・・・
初診料850円
レントゲン2方向(四肢)670円
ヒアルロン酸関節腔内注射730円
こんな感じになります。
再診の場合ですと、
再診料230円
ヒアルロン酸関節腔内注射730円 で960円です^^
やっぱり水を抜くのって痛いの?
水を抜くと聞けばほとんどの人が痛そうとゆうイメージがあると思いますが、実際に管理人の
の体験では、・・・痛いです
しかし、激痛とゆうわけではありません。
管理人が膝に水が溜まって初めて近くの整形外科に行って抜く時は、全くと言っていいほど痛みはありませんでした。
針が刺さっているな・・・とゆう感じだけでした。
(たくさん溜まってたから感覚が鈍くなってたんでしょうか?)
実際に量も多く、太い注射器2本分は抜きました。^^笑
しかし、1週間後に抜きに行った時は多少痛かったです・・・
ですが予防接種や採決で腕にする注射に比べれば、全然マシです。
ただ、注意してもらいたいのが、抜いた後にヒアルロン酸を注射されると思いますが、これはゆっくり入れてもらって下さい。
一気に入れてもらうと激痛です。
管理人は3回目に水を抜いてもらった時に、勢い良く入れられ激痛を感じました・・・
次の時に痛かった事を伝え、ゆっくりしてもらいましたが、全く痛みはありませんでした。
なので、そこだけ注意してくださいね^-^
膝の水って一体何なの?
「膝に水が溜まってしまって、この前病院で抜いてもらったよ~」
なんて事をよく聞いたりしますが、この ”水” の正体は何なのかご存知でしょうか?
皆さんが普段からよく目にしたり、飲んでいるあの ”水” ではありませんよ!笑
水の正体は ”関節液” だったのです。
膝関節に炎症が起こってしまっているために、この関節液が異常に溜まってしまっているんです。
なのでこの異常に増えてしまった関節液を抜くことで楽になる!とゆうことです。
水を抜くと癖になる?
しかし、水を抜くと ”癖” になってしまうのでは?と心配される方も多いと思います。
皆さんが思っている ”癖” とは何度も抜かなくてはいけないとゆうことですよね?
もちろん一回では抜けきれません。
何回かは整形なり、病院へ通院する必要がありますが、ずっととゆうわけではありません。
結局は膝の炎症が治らないと水もずっと溜まっていきます。
なので水を抜くのと同時に、炎症を抑える薬を注射します。
そして炎症が治ってくれば水も溜まらなくなるとゆうことなんですね
水が溜まっていても放置している方もいますが、よくありません。
この異常に溜まった関節液は実は汚い関節液なんです。
なので膝の軟骨にも良くありません。
オシッコが膀胱に溜まって出さなければどうなりますか?膀胱炎になりますよね?
膝も一緒です。なので溜まってしまった汚い関節液は抜いたほうが体にいいんですよ^^
如何だったでしょうか?
本文の中でも書きましたが、膝は全身の体重を支え動くために大事な部分です。
痛みや症状が酷くなれば普段の生活にも支障が出てきます。
ですので、早めに病院に行くことをおススメします!!
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