膝の痛みはバスケット選手にとってかなり痛手となります。
ですが、膝の痛みはバスケットと切っても切れない関係にあるのは確かです。
これは、NBA選手から初心者まで共通しています。
今回はそんな膝のサポーターについて書いていきます。
おすすめのサポーターはこれ!
ゲニュトレイン
まず一つ目はこちらです。
管理人愛用の・・・
バウアーファンドから発売されている「ゲニュトレイン」です。
NBA選手の「コービー・ブライアント」や「ケビン・デュラント」が着用して有名ですね。
このゲニュトレインの特徴は、サイズにあります。
7段階までサイズがあり、自分の太ももとふくらはぎの太さでサイズが決まります。
測定方法もあり、簡単に自分の最適なサイズが分かります。
その他の特徴はこちら↓
ゲニュトレインは通気性に優れており、長時間着けていてもムレにくくなっています。
柔らかい作りで、高いフィット感も特徴です。
着け方も従来のサポーターの様に膝に巻くのではなく、靴下を履くような感じで着用します。
ステフィン・カリー
コービー・ブライアント
ケビン・デュラント
(画像引用元:バスケットボールプロショップTIGER 桃谷店Staffブログ)
NBAのトッププレーヤーも愛用しているサポーターなんです。
しかも、両足兼用なんです!!
普通サポーターは右足用、左足用とゆう風に分かれていますが、
ゲニュトレインはどちらの足でも使えるのが特徴なんです。
ただし、難点が一つだけ・・・
高い・・・
普通のサポーターなら5000円くらいなんですがゲニュトレインは10000円オーバーなんです・・・
かなり購入をためらう金額ですよね・・・
ですが、管理人の感想としては10000円出しても納得です。
人によるかもしれませんが、今発売しているサポーターで間違いなく1番だと思います。
それくらいこのサポーターは良い物です。
購入はこちらから↓
サポーターと言えばザムスト
サポーターと言えばザムスト!とゆうくらいに有名なサポーターのメーカーです。
管理人も学生の時に足首のサポーターを使っていました。
値段も手頃ですし、品質も言う事ナシの一流メーカーです。
ザムストも商品がたくさんありますが、これおすすめです。
ザムストのサポーターは種類が色々あって、
・ソフトサポート
・ ミドルサポート
・ハードサポート
の3種類があります。
今回紹介しているのはミドルサポートタイプです。
その特徴はこちら↓
(画像引用元:ザムストonline shopより引用)
ザムストは種類が豊富ですので、その人のケガや痛みに合わせて選べるのがうれしいですね!
ただ、バスケットをするのであればミドルサポートくらいがおすすめです。
ケガや痛みの具合にもよりますが、ソフトサポートでは少し不安定ですし、
逆にハードサポートでは、ケガはしにくいですが、動きづらくなってしまいます。
ですので、安定感と動きやすさを考えるとミドルサポートが一番良いと思われます。
このサポーターの特徴の一つにクロスするストラップが付いています。
このストラップを自由に調節する事で、サポートの強弱を調節出来ます。
上記で紹介した、ゲニュトレインとはまた違ったサポーターになります。
ザムストは多くの選手が愛用しています。
(画像引用元:ザムストonline shopより引用)
バドミントンの松友選手などの世界で戦うトップ選手も使用しています。
サポーターの老舗ブランドですし、これまでの実績があるために
トップ選手からの信頼も厚いのでしょうね~~^^
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サポーターは付けた方が良い?
管理人も以前に「左膝の前十字靭帯」を断裂してしまい、手術をしました。
ケガから復帰してその後もバスケットは続けていましたが、痛みや筋肉の衰えから
膝の安定感が悪くなってきていました。
リハビリの時の理学療法士さんからは

サポーターに頼っても良いのですが、今はまだ筋肉がかなりしっかりしていますので
不安定な膝を筋肉でカバーしましょう!

でもサポーターをしていた方が良くないですか?

確かにそうなんですが、サポーターを着けるとサポーター無しでは動けなくなってしまうのです。
普段の運動から、何かの拍子で走らなければならない時とかにね!
もう少し筋肉が衰えたりしてからサポーターをしても遅くはないですよ!
こんな感じの会話をしていました。
実際に管理人はサポーター無しで復帰しましたし、その後8年くらいはサポーター無しでプレイしてました。
確かに筋肉でカバーは出来ていると思いましたが、やはり年齢と共に筋肉は弱っていきました。
サポーターを着けた方がいいのか、筋肉でカバー出来るのかは、ケガの具合や筋肉量、年齢と
関係してきますので、プロである「理学療法士さん」や、整形外科の担当の先生と
相談しながら決めればいいと思います。
痛みがひどい場合や、不安定な時は迷わず付けた方が良いと個人的には思いますが・・・
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はスポーツ時のサポーターを紹介しましたが、普段の生活にも使えるソフトサポートタイプ等もあります。
サポーターはケガの後や痛みにだけでなく、ケガの予防にも効果を発揮します。
ですが、付けるとどうしても多少は動きづらくなります。
今回は2つの紹介でしたが、他にも種類はあるので自分にピッタリのサポーターを
見つけてください。
ですが、管理人おすすめは今回の2商品です!!
ではまた、次の記事でお会いしましょう~~^^