こんにちは。
管理人の「チョコ」です。
今回は「いつもの練習に自分でアレンジを加えよう」とゆうテーマです。
バスケットの練習で色んな練習をすると思います。
ですが、部活などではほとんど毎日同じようなメニューなのではないでしょうか?
ストレッチ
↓
アップ
↓
ダッシュ
↓
フットワーク
↓
ランニングシュート
みたいな感じで、いつも同じようなメニュー。
それを毎日こなすのも悪くありません。
ですが・・・
他の人よりも上手くなりたい!
と、思っているあなた!!
練習に自分でアレンジを加えましょう^^
アレンジを加える
練習メニューが変わらなくても、自分でアレンジして練習を増やすことは可能です。
例えば・・・
ランニングシュートの練習だと、シュートを打ってから
次はパスを出す方に並びますよね?
その並ぶ所までに行く間に・・・
・サイドステップで行く。
・片足ジャンプで行く
・バックダッシュで行く
・ダッシュで行ってハーキー
・・・etc
たった何メートルかもしれませんが、立派な練習です。
あと、ランニングシュートをする時にパスを出してから走りますよね?
そのパスの後に、
・フェイクを入れてみる
・緩急をつけてみる
(少しゆっくり行って一気にトップスピードでパスをもらう)
・・・etc
ランニングシュートだけでも、これだけアレンジができるんです!
どうですか?
しかも試合に使える事ばかり!!
他の練習でもアレンジがたくさん出来ますので試してみましょう^^
このアレンジにはもう一つ良い点があるんです^^
集中力を切らさない
そう、「集中力を切らさない」とゆうことなんですね^^
どうゆうことかと言いますと、
ただただ、しんどいアレンジをするだけでなく
ワンプレー、ワンプレーの動きを止めてしまう癖を無くす!とゆうことです。
説明しますね!
先程例に挙げたランニングシュートですと、
打った後はパスをする所に行って順番が来るのを待つだけですよね?
とゆうことは、シュートを打った時点でそのワンプレーが終わってしまってますね?
ですが、試合中はシュートを打った後も試合は継続しています。
もし、そのシュートが外れたらリバウンドに行かなくてはいけない。
もし相手にリバウンドを取られたらすぐに戻ってディフェンスをしないといけない。
どうゆうことか分かりましたか?
練習でも試合と同じようにシュートを打った後すぐに
次のプレーに移れるような癖をつけておくとゆうことです。
バスケットでゆっくりしている暇はありません。
1秒1秒、状況は変わるスポーツですので、どんな状況も
「集中力を切らさない」
ように癖付ける事が大切なんです。
最後に
いかがだったでしょうか?
いつもの練習に自分でアレンジを加えることで格段と ”差” が出ます。
たったそれだけで? と思うでしょ?
たったそれだけでも変わるのを知っているから言ってます^^
するかしないかは本人次第ですが、たったこれだけで ”差”が
出るのであれば、しない!とゆう選択肢は無いはず・・・
ではまた、次の記事でお会いしましょう~~^ー^
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